大地の恵み「はるか海老」
はるか海老は、ひたちなか市の風土と地域社会との絆を象徴するブランドです。
大地の豊かさと人々の知恵が詰まったこのエビは、遠くはるかなる未来へ向けて、新たな食の価値を提案します。
はるか海老とは?
ひたちなか市の豊かな大地と先進的な養殖技術から生まれた「はるか海老」は、地域の伝統と未来をつなぐ一品です。
私たちのシロアシエビは、地域特産の紅はるか干し芋の残渣(ほしいもピール)をエサの一部として使用し、栄養価の高い大地の恵みを受けて育ちました。
この特別なエサは、エビの風味と質を高めるだけでなく、持続可能な資源利用の一環として環境にも配慮しています。
閉鎖循環型陸上養殖の技術を駆使し、自然の調和を大切にしながら、健康で美味しいエビを提供することを目指しています。
先進的な養殖技術
閉鎖循環式陸上養殖とは、飼育水を循環濾過しながら魚類を育てる環境に
配慮した養殖方法です。
排水も少なく、環境に左右されることなくバクテリアの力で濾過します。
この濾過槽は共同受注体GLITにて設計製造から販売まで行っております。